白井健三が窮地!現在は東京オリンピック代表落選?!ラストチャンス

東京オリンピック

新型コロナウィルスの影響と白井健三が窮地
ルールー改正で
ひねり王子こと白井健三さんが窮地に立たされている

故障してたと聞いたけど現在は大丈夫?

東京オリンピックの代表選手に落選してるけど
大丈夫??

 

https://twitter.com/kenzo8824/status/762812573335117825?s=20

 

白井健三が窮地!現在は東京オリンピック代表落選

新型コロナウィルスの為に
体操会でも大会の中止、取材の禁止などの措置が相次ぎ
東京オリンピックへの準備や気構えができないまま
4月の代表選考会になってしまう体操選手が多い

リオデジャネイロ五輪の男子団体総合金メダルメンバーの
ひねり王子こと白井健三さんもその一人だ

白井健三さんは、前回のオリンピックの時
床のスペシャリストだったが
東京オリンピックでは、オールラウンダーを目指したが
ルール改正の影響でスコアと順位が伸びずにいた。

 

白井健三は代表落選してる

リオ五輪の後国際連盟が採点ルールを厳しくし
E何度などの難しい技でも、
足が揃ってるか?
まっすぐ伸びてるか?
などの部分にも採点をし減点などの対処がされるようになった。

この為に去年の世界選手選考会の全日本選手権で最下位の30位になった。
その時に

「うまくいったところでEスコアが出なかった心残りが大きい。意味がわからないですね、床があの点になる意味が。自分で分かってないですし、いろんな先生方にもっと話を聞かないと。体操人生で一番着地が止まった床だと思ったんですよ。だけど(Eスコアが)8・2しかでない。何なのかを知らないと。いまは何を直したいかが分からないので。止めろと言われたから止めたのに、同じ点しかでないという、そういう疑問が残っている中で演技したくないので、『引くなら引けよ』と思います」
と怒りのコメントをしている。

この為に6年間世界選手権代表入りから外れた

 

白井健三の現在は大丈夫?

その後、故障等で半年間試合に出ていなかったが
半年間、基礎から見つめ直し練習を続けて来た。

しかし、新型コロナの影響で
半年ぶりの練習の成果を見る為の試合も中止となり
4月の代表選手権へとぶっつけ本番となった。

昨年末の愛知県豊田市、豊田国際体操競技大会の時に
「一番良かった時の自分は技が入っていた時の自分。いろんな技をやめて、点数を取りにいくのは面白みがない、違うなと。自分がやりたい、点数もついてくる。ちゃんと動ければ点数もついてくる。採点の傾向とかを自分に合わせるのではなく、良い時に戻して点が出るか考えればいい」
とコメントしており

採点の傾向を攻略するのではなく
良い時の自分に戻しててんが取れるか考えればいい

という考えだ。

 

白井健三は東京オリンピック代表に入れるのか?

やけくそか?開き直りか??

先月この世を去ったプロ野球界の巨星、野村克也氏の言葉にこうある。
「やけくそは無策。開き直りは、やることはやったから『人事を尽くして天命を待つ』こと」

と言うが
野球と体操では勝敗の付け方が違う

この考えが正しいかどうか?
4月から始まる東京オリンピック選考会で結果が出る

個人的には、是非ともオリンピックで金メダルを撮って欲しい選手の一人だ。

 

白井健三が窮地!現在は東京オリンピック代表落選への世間の声

白井選手の意見も理解できますが、
私はアスリートはルールに適応してこそだと思う
でないと競技として成り立たないのでは?
白井選手が難易度の高い演技を評価して欲しいと思うのも当然ですが今までだってルール改正は何度もあったはず。
それに皆苦しみながらも対応しようとされてきたはず。
以前は難易度が重視され、今は技の美しさが重視されてきているのだからそれに適応してこそのアスリートだとおもいます。
白井選手の意見を聞いているとパフォーマーで良いのでは?と、私は思います。

綺麗な体操
これが日本の体操だと思います。内村選手も冨田さんも田中理恵さんも綺麗です。
白井選手のひねりは足が交差しているのが一目瞭然。
着地も捻り切れてるの?って思うことが多い。
以前からどうにかならないのかと思ってました。
だから採点が伸びないのは突然と感じます。
白井選手には期待していますので、今後改善されることを期待したいです。

五輪選手にとっては「東京五輪は無理(開催が)だね」というムードが蔓延しているんでしょうね、体操だけでなく。 大手だけがまだTVCMで2020と打ち出していますが民法ではCMの中に「AC」の公共放送がかなり民間企業CMと入れ替わっています。 それだけCM契約が不履行になってしまう業績悪化が見え隠れ。

景気は急降下、コロナは終着点がまったくわからないけどすぐにおさまらないのは確実。 何よりも世界中から集まって競う海外選手がみんなドタバタで試合に集中できる状態ではない。

白井選手も目標が高い所に掲げられて毎日練習と工夫を繰り返し望む舞台への当たり前にあるはずだった階段が消えかけ気持ちの一歩が踏み出せないのだろう。 同じ思いの選手たち、昨日の高校野球中止も精神的に「自らではないが手放さない決断」のような苦渋の立場に立っている気がする。 ベストの演技を遺すなら五輪は早めに辞退したら?

伸身ユルチェンコ3回ひねりしても倒立経過なしでひねりかけたりしてんのがなぁ……技術と言えば技術なんだろうけど、伸身ユルチェンコ3回ひねりの実施に関してはマックス(今はやってないけど)やダラロヤンの方が上だし跳馬でもそこまで点は期待できないやろ。
ゆかは伸身リジョンとリジョンは悪くないけど他のひねり技の姿勢が悪すぎるし、ひねり切れないしでいつかはこんなことが起こるんやろうなと予想していたファンも多いやろ。
むしろひねり切らなくても着地まで持っていける能力は天才やと思うけど。
やけくそで開き直っても今評価されている体操は出来ない選手だからしゃーないよ。

捻り王子さん、心配しなくとも現状では、五輪は開催できない確率の方が高いぞ!!
日本の状況もこれから不明だし、何より米で感染の拡大が広がっている状況では五輪は中止か延期が90%以上の確立で
起こりそうだな!!!
選手には何とも言えん状況ではあるが、災害の一種であり
諦める以外は無いな!!!

スポーツ界全体の傾向として、競技のレベルが上がると、評価基準を変えてくる事がある。
それで競技が更に向上するなら良いが、単に採点基準を明確にするだけと言う場合も少なくない。

トリノ五輪での荒川静香さんのイナバウアーもルール改正により技の保持時間の改正により、点が付かなくなった。
荒川さんのイナバウアーはスピードがあるため、ルール上の保持時間を守ると壁に激突する危険性がある。
スピードを遅くするか、点にならない事を承知の上で、技を解くしかない。
荒川さんのイナバウアーは、自身のスケートに対する意地だったのだろう。
そして、金を取った。

白井選手も、より多く捻ると足を揃えるのは困難だし、回転速度が増す分、着地も乱れる。
回転を落とす事で、減点は減るだろうが、誰にも追いつけない世界を見た白井選手にとって、あの世界で勝つ道を探るのか、勝つ為に妥協するのか、難しい選択ですな。

超がつくほど天才型の選手。
故に万能型ではなく特化型。
近しい先輩 内村航平が過去にも例の無い超万能型で全てが世界一レベルだったという背中が大きすぎるのかもね。
ただ間違いなく彼も天才。
本人は嫌かもわからないが非常に期待している。
実力が出せれば間違いなく結果は出ると思う。
天才が故の 強豪国が故のいわゆるイップスのような感じか。
ただ壁は越えられない人間の前には立たないと思う。私は全力で応援します。

基礎技の見直しは死ぬほど
やって来ただろうし

積み上げた練習の結果
辿りついた境地なんだろうね
限界なのかもね。

内村さんとか尊敬できる人とさ
トランポリンとかで遊びながら
身体の使い方のアドバイス貰えたら
改善されるかもしれないね

>「採点の傾向に合わせない」という判断は、こと体操においては致命傷になりかねない。だからこそ、その決断に「やけくそ」の印象を受けてしまう。

白井選手もそのくらいのことは分かってると思うよ。
もちろん、小さいころからのひねりの癖を治せないってのはあるだろうけど、世界で自分しかできない技を誇ってきた白井選手にとって、
そういった自分の個性を捨ててまで点数を取りに行くってことができないのだと思う。
大げさに言うなら、美学の貫徹。結果の是非よりも「白井」として選手生命を全うしたいということじゃなかろうか。

そういいうこだわりはアスリートとして、あるいは体操選手としてクレバーではない、と言われればそれまでだが、
そういう選手がいたっていいんじゃないかと思う。

本来であればEスコアと同様にDスコアを見直されないといけない。
完成度が高い技が評価されると同時に、難易度が違う技に差を大きくしなければ公平性が保てない。

ルールが変わっても技にネーミングつく程の選手、ひねり王子は変わりない半回転抑えて美技に専念すれば大丈夫、五輪で輝く姿を見せてくれ!

まとめ

誰もできない技を持つ白井健三さん
今回の白井健三対策かと思うほどのルール改正

天才肌の白井さんに逆風が流れているが
これに立ち向かってこそ
オリンピック選手と思う

自身の技を信じるのも良いが
日本体操の真骨頂
「美しい体操」
を引き継いで守って欲しいと思う