四千頭身の存在感が増す!動画やライブに新たなスタイル!出演情報などをまとめました。

お笑い雑学

お笑いトリオ四千頭身が、第七世代の中で益々の存在感を増している。
新型コロナウィルスで動画やライブや番組収録ができない中、新しいスタイルで笑いを提供している。

そんな四千頭身の出演番組を抑えつつ、動画やライブをまとめてみました。

四千頭身の存在感が増す!動画やライブに新たなスタイル!

5月10日に、ワタナベエンターテインメント所属芸人による有料生配信ライブを開催した。

本来だったら毎月行っていた『WEL』『WEL NEXT』のオンライン番ということで
『WEL On Line』『WEL NEXT On Line』という形で有料生配信を行った。

チケットは4月22日から発売されたが、意外と知らない人が多い中なんと1000枚のチケットが完売した。

第七世代の中で有料生配信を行っているのは四千頭身のみなので芸人の中でも大きな存在感がましいいる。

・生配信への四千頭身のコメント
・都築
今回このような形でネタをやる機会をいただき、それがしかも、有料という形にも関わらずたくさんの人に見ていただけたことをとてもうれしく思います。しかもこれ用に作ったネタがとても面白いんです。いやぁ~、ほんとに。コメントもたくさんいただけて、僕は今、感無量マンです。

・後藤
石橋は舞台袖で見ている方が存在感あるということがわかりました。石橋と都築が漫才しているのを袖から見るのはなんかすごく新鮮な気持ちでした。授業参観のような。
この時期だからこそ作れたネタなのでプラスに捉えて、もっと何か見つけれるといいなとおもいます。

・石橋
僕らにしかできない、僕らじゃなきゃできない漫才になっていると思います。
こんな状況だからこそ出来上がった漫才。
ネタが送られて来た時からワクワクが止まりませんでした。
こんな時期でも皆さんに少しでも笑いを。

四千頭身の出演情報などをまとめました。

みない日は無いというくらいの四千頭身ですが、冠番組も含めて出演する機会の多い番組を探してみました。

おしえて四千頭身

有吉の壁

 

7G〜SEVENTH GENERATION〜

 

爆笑問題のシンパイ賞!!

 

エンタの神様

 

ネタパレ

https://www.youtube.com/channel/UC_RNTt0woXncVfZMmjK9swA

四千頭身の存在感が増すへの世間の声

第七世代もあるけど大きなくくりで23歳ってデジタルネイティブ世代なんだよね。
自分はかなり上の世代だけどどうしてもこねくり回して難しく考えるけどこの世代は高校生または中学からすでにスマホだったろうしちょっと毛色が違うというかやっぱりデジタルネイティブなんだろう。まだスマホが世に普及して10年程度しか経っていません、コロナで世界が変わりお笑いの世界も変わりつつあります。
変化の速度が速いですね、振り落とされないようについていくのが大変です。

ゆとりとか悟りとかでくくる表現好きじゃないのですが、彼らはやはり彼らの時代のカラーがある。
それがまた結構感心するような思想を持っていたりして。
達観してるわりに経験値が低い分、説得力に欠ける部分もあるけど、若さからか突き進むパワーを持ってるので頼もしい。
昭和の最後の方に生まれた自分も勉強になる事多いです。
芸能界もひいては社会も、こういう賢い人たちが変えていけばいい。
若い世代は自粛期間に入る前からYouTubeやSNSを頻繁に更新している人多いから、劇場やスタジオに集まれずスタッフに頼れない状況になっても自分達で撮影して局やスタッフにデータ送信して対応したり、自らSNSで番宣してファンに呼び掛けたりして臨機応変に活動しているよね。

この期間にZOOM配信やゲーム実況、動画撮影と編集を覚えた芸人さんが、編集スタッフの大変さや番組で欲しい画角、字幕の付けやすい話し方とか色々勉強になった!と言っていたので、大きな収穫を得た芸人さんの今後が楽しみです。

四千頭身もそうですけど、ジャルジャルや日本エレキテル連合なんかもリモートならではのネタを配信していますね。彼らに共通するのはコロナ以前からもともとYouTubeを使った配信をしていて、それが単なるYouTuberのマネではなくて芸人ならではの作り込んだネタ・漫才・コントを配信していたからノウハウがあったっていうのが大きいんだろうね。だからもともとは舞台でやることを前提としたネタであっても、リモートに設定を変えてもちゃんと成立していた。同じネタを1つのシチュエーションに限定せず設定を変えてもやれるっていうのは、かなり大きなことだと思うよ。

>できなくなったことを悩むのではなく、できることを考える
> 一見マイナスに思えることをプラスに変え、人々の意表を突く笑いを生み出していく

私は↑こういうことが「意義」や「意味」の本質なんだろうなと思います。生きていることの意味。大げさかもですが。

悩むことが必要な場合もあるだろうし、マイナスに押しつぶされてこそ気づけるものもあるでしょう。↑そこで「必要」や「気づける」ことが「できること」や「プラス」の方向に舵を切れるためのチケットで。

何にでも意味があり、その意味を与えられるのが他でもない自分なのだろうと思います。

まとめ

コロナ禍の中で、出演できないから家でゴロゴロしてた芸能人と、コロナへ対応しようともがいてた芸能人で大きな差が出始めてる。

どの業界もそうだが時代に対応できない者は淘汰されていくと思う。

そんな中ワタナベエンターテインメントの中ではあるが、有料生中継というテレビの根底を覆す様なシステムで始めた四千頭身の生配信

どんな結果がまってるかは楽しみでもある。