白井健三の誤算!代表落選?今年が五輪だったら窮地だったと語る。
白井健三の誤算!代表落選?今年が五輪だったら窮地だったと語る。
5月中旬に、白井健三さんへオンラインでの取材が行われた折に
「今年、五輪が開催されていたら代表になれたと思いますか」と質問に「無理でした」と即答した。
今年五輪の代表落選への理由は?
白井健三の誤算!
ひねり王子と言われた白井健三選手、5月に行われたオンライン取材で
五輪選手選考に落選してしまっていたかもしれないと語った。
本来、五輪選手の最終選考だった4月の日本選手権に準備していたのは
ひねり王子とは呼べない難易度の低い演技を選んでいた。
その理由の一つに
昨年からの2度に渡る怪我
2月に足首を痛め歩けなくなり8月には左肩を亜脱臼していた。
大学院に進んだ後にも後輩への配慮で練習不足になり強化合宿中に無理をした為に左肩を亜脱臼した。
白井健三の誤算!代表落選?
2019年6月末に体操の世界選手権代表選考会を兼ねた全日本種目別選手権が行わた。最終日は6月23日、群馬・高崎アリーナで男女各種目の決勝が行われた。
男子は17歳の橋本大輝(千葉・市船橋高)、神本雄也(コナミスポーツ)が新しく代表選手に選ばれ
白井健三さんはゆか3位で7連覇を逃し、代表も落選していた。
これでリオデジャネイロで金メダルを取った選手は全滅となった。
白井健三が窮地となった最大の理由
じつは、体操の評価基準が大きく変わっていた事が白井健三選手が窮地となっている最大の理由だ。
簡単に言うと、難しい演技よりも美しい演技を優先する様に評価基準が変わった。
これは、はっきり言えば白井健三対策とも言える。
高難易度の演技でも美しく演じる事が必要とは言われてるが
白井健三選手の名前が入った高難易度の演技が他の人には演じにくい為、白井健三選手の同壇上にならない対策とも言える。
しかし、その状態でも
白井健三の誤算!への世間の声