GENKING 現在の画像がヤバイ「ゲンキングが可愛くなった」とインスタグラムで話題に!?

2020年1月30日TVの雑学

 

2015年からユニセックスキャラでテレビで活躍してたGENKING

2018年に、適合手術を受け、戸籍も女性へと変わった。

現在は、男性と同棲をしながら芸能活動を続けてるが

昔のGENKINGと比べて可愛くなったっと話題になっている。

 

GENKING(ゲンキング)現在は性転換手術で体は女性になっている

愛知県豊橋出身で
小さな頃から性別への疑問を持ちながら育ち

2013年に暇つぶしに始めたインスタグラムを、
きっかけに「話題のセレブ男」として注目を浴び
2015年の「行列のできる法律相談所」で初出演し、LGBTを発表し
それ以降、テレビでの出演が増えた。
当日の事を「その日は日曜日で大嵐。皆がテレビに集中していたのかもしれませんが、オンエアが始まるとスマートフォンの通知が鳴り止まなくて(笑)。インスタグラムのフォロワーが秒単位で何千と増え、1日で30万人増加しました」との事

当時のGENKINGは、親にも性同一性障害であることをカミングアウトしていなかった為
インスタグラムのコメントは、
「オカマ野郎」などの誹謗中傷が来るのを覚悟してたが、そうゆうコメントはゼロで、あったその時GENKINGは、
「『あ、時代が変わってる!』と思いましたね。私は過去にオネエとかゲイとか、そうしたことでいじめられて育ってきました。ですが、どうしても芸能人になりたかった。そこで人生を賭けて、今まで生きてきたなかで最も勇気を出してカミングアウトをしたのですが意外にも世間は受け入れてたんです。そして芸能人に。これは、自分のなかで欠点やマイナスだと思っていたことが、長所へと変わった瞬間でもありました」と語った。

当時、ニューハーフののお店に連れって貰った時があり
その時GENKINGは、衝撃を受けた。
「顔もすごくキレイで、身体のラインもめちゃくちゃ細くて本当の女性みたい」「私もこうなりたい」「アンタなんか女性ホルモン始めたらすぐにキレイになるよ」言われ
所属事務所に相談すると喧嘩になりますた。
ユニセックスで売り出してたのに、女性になってしまうと困るのです。

なので、事務所に内緒でホルモン注射をし、女性転換の手術も受け、事務所も移って戸籍も女性となり

現在は、田中元輝から田中沙奈へと改名しました。

名前の理由は、元輝(ゲンキ)が元でゲンキング(GENKING)ができたので
芸名は変えず
「サナ」は、以前からサナギのサナと呼ばれた為だからとか
(ユニセックス(サナギ)だから女性(蝶)になれないから?)

最近の日本の映画やドラマは、LGBT要素を含んだ物が多い
有名なのは、「おっさんずラブ」や
2017年の「とんねるずの~」で「保毛尾田保毛男」を復活させたが、これがテレビにおけるゲイ差別の象徴であると多くの人が抗議。フジテレビが謝罪する騒動となった。
しかしGENKINGは、そんな風潮を

騒ぎ立てて普通に扱う様にしようとする世間がおかしいと言う
普通のOLがLGBTなら、そっとしてあげて欲しいと思うと語った。

GENKINGは、芸能人となり女性になり
その段階を全て見せれる為に生れてきたんだと思いました。こんな考えもあるんだって感じてもらえたらうれしいです。

 

 

GENKING(ゲンキング)の現在のインスタ画像が昔と別人で「可愛くなった」と、話題に

https://www.instagram.com/p/B7n9WKWpZVw/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

https://www.instagram.com/p/Bsb6MqDl36P/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の2枚が現在のゲンキング
で、下の画像は、男の子だった頃のゲンキング

どちらも、綺麗ですが
現在の方が、「女性らしさ」「透明感」がありますよね。

 

GENKING 現在の画像がヤバイ「ゲンキングが可愛くなった」インスタグラムの世間の声

ゲンキングのことは苦手だったけど、このインタビューはスッキリしたし、好きにしたらいいと思う。元々LGBTのことは応援してたけど、最近は一部のTと名乗る人には腹が立つ。オリンピックの女子競技に元男性が参加できるようになった。しかも性転換手術をしたかも問われない。元男性競技者も女子競技に参加しているらしい。個人の権利を尊重するのもいいけど、それで他の人の権利を侵害するのはダメだと思う。しかも彼らはテルトステロン抑制の為のホルモン治療さえ人体実験だとか批判してるらしく本当に女になりたいのか疑問。
今やLGBTが利権とか不正に金や名誉を得るための手段に使われてきていると思う。個人の趣向に収めた方がいい部分もあると思う。

まぁ、いろんな意見があるわな。
ただ、GENKINGが女性になれたのも、やっぱりそういう運動があって、LGBTじゃない人たちも含めた合意をもとにして法が変わったからこそ、って部分もあるわけで。
そこやめちゃったら、逆戻りしないとも言えんだろうし、いまだにレインボープライドとかあるのを見ると、まだ当事者側にも声を上げる必要があるんでないかな、とも思う。

性的少数派を社会的に公認し、温かく祝福しよう。
というような、欧米社会特有のお節介思想がLGBT運動の根柢にある。
考えてもみてほしい、同性愛であろうが異性愛であろうが、どうして赤の他人の恋愛事情をこちらが理解し、肯定してやらなければならないのか。
勝手にすればよろしい。日本では同性愛は犯罪ではない。

一神教社会においては同性愛は神の教えに逆らうという解釈があり、昔から差別が絶えなかった。
自分の子供が同性愛だとわかったため、親が子供を殺した、という事件は昔からしばしばあったし、いまでもイスラム圏では頻発する。
だから、イギリスなどはむりにでも同性愛の結婚を合法化し、差別をなくそうとしたのだ。(決してみなが同性愛に寛容だったためではない)

日本も同性愛者の結婚をゆるすべきだという議論があり、それは一考の余地はあるが、逆にいえばそれ以外についてはとくに変更する必要はない。

周囲が理解することが難しい原因の一つに、性的マイノリティの形に種類が多いことがあると思います。
トランスジェンダーは完全に物心ついた頃には自分の性に違和感を感じていて自分を逆の性だと感じている人だけれど、トランスジェンダーだけど恋愛対象が体と異性になる人もいるし(体が男で心が女だけど女を恋愛対象とするというようなこと)、自分の性をそのまま認めた上で違う性の状態で生きたい人もいるし、自分の性に違和感はないけれど同性が恋愛対象の人もいるし、単に違う性の格好をする趣味の人もいるし…
他にも恋愛感情自体を持てない人も性的マイノリティですし。
ただ、どんな形でも、それを受け入れても自分になんの不利益があるわけでもないのに否定するのはどうなのかなと思います。まあ、同性の人から自分に恋愛感情を向けられたら困るかもしれませんが、普通に恋愛対象でない異性を断るように断ればいい話ですし。

ご本人が「卒業」できたのは大いにおめでたいことだけど、今もこれからもそれで苦労する人はいるだろうし、その苦労を軽減するには「それ以外」の人々がどんな風であるかにかかってるところが大きいと思う。
ある人が「卒業」できるかって個別の話と、人類社会が「卒業」して、「全ての人」が悩まなくてすむようになるのがいつかって話は、たぶん別の話じゃないのかな。

 

 

まとめ

2018年に手術を受け女性となり
昔より断然「可愛く」「綺麗」になりました。

女性として人生を楽しんでる
ゲンキング

芸能活動も復活している様で
今後の活躍に期待です。