ヒロシはソロキャンプの為に自分の山を購入!理由や道具の鉄板・場所を調べました。
「ヒロシです…」ではじまる自虐ネタで一世を風靡したピン芸人・ヒロシさんは今何をしているか分かりますか?答えは「ソロキャンプYouTuber」です!今YouTubeで人気が再燃しています。
そんなヒロシさんはなんと「自分の山を買った」のだそうです。何故山を買ったのでしょう。今回はヒロシさんが山を買ったという話題を中心にピン芸人からソロキャンパーへ軸を変えた彼について追ってみます。
ヒロシはソロキャンプの為に自分の山を購入!理由は?
目次
ヒロシさんは2019年9月に山を購入したと「徹子の部屋」に出演した際、告白しました。
徹子の部屋の中にヒロシの部屋があるんだから、それはもはやヒロシの部屋だろう。
#徹子の部屋 pic.twitter.com/Nl0CERYvV5— もかぞん (@hokazone) April 29, 2020
もともとソロキャンプが趣味なヒロシさん、キャンプ場でソロキャンプをすると写真を撮られたり、握手を求められることがあってソロキャンプを楽しめなくなったとのことです。
YouTubeにソロキャンプの動画をアップする以上「完全なソロキャンプ」ができる場所として「山」を購入しました。
場所は分かりませんが、関東近郊にある山の内3000㎡を購入し、今後は購入した山をソロキャンプの拠点にするようです。
ヒロシさんはかつては無人島を購入しようと考えていました。無人島なら視聴者側にとってもサバイバル感があっておもしろそうです。しかし島は数億円と高額で買えないと判断したヒロシさんは、山を購入することにしました。
実際に山の購入にかかった値段は高級外車の1/10程度、数十万円で買えたとラジオで話していました。
宅地ではないので固定資産税は非常に安く済みましたが、木や笹が伸びすぎた荒地状態で、笹の刈り取りや木の伐採、さらにヒルがウジャウジャいてこれらの対策にかかる費用が高くつくとおっしゃっていました。
この様子は「ヒロシちゃんねる」で見る事ができます。
ヒロシはソロキャンプで使う道具の鉄板やテントなど必要品は?
芸人・ヒロシさん(@hiroshidesu0214)のソロキャンプに密着!
自分の好きなように生きたい!楽しくなかったらやめればいい!
ヒロシさんから金言が!?https://t.co/oV9mIcHD42BS日テレでも放送中!#KOL #シンチルトーク pic.twitter.com/baBkI1O4Me
— チルテレ (@chilltv_com) May 2, 2020
ヒロシさんほどになれば使っているキャンプ道具は気になりますね。どのような道具を使っているのでしょうか?
まずはテント、ヒロシさんは3種類のテントを使用しています。1番最初に買ったというのが「コールマン ツーリングドームST」次に1人用テント「バンドックBDK-08AM」Amazon限定のダークグリーンカラーです。一番新しいのが2019年3月に購入した「スナッグパック スコーピオン2」重さ2.65㎏で入口が広い分奥が絞られた形状の変わったテントです。
次にハンモック、そしてタープやアンダーブランケットはDD社の迷彩のものを使っています。
調理出の必要品として、焚き火台に398gと軽量の「ピコグリル398」鉄板はmooseのアウトドア鉄板、クッカーにスノーピックトレックコンボを使用、炊飯・汁物・焼き物用の鍋を一つに収納できる優れものです。
ナイフには「ディディガルガル」というヘレナイフを使用、芸人でのキャンプグループ「焚き火会」からプレゼントされたものです。
このナイフを使って1から箸を作る動画が人気です。
最後に「ヒロシちゃんねる」で使用されている機材ですが、こちらはcanonのEoskiss。デジタル一眼レフカメラでした。夜の撮影が多いので感度が高いデジカメを使っているのでしょう。
ヒロシのソロキャンプ場所を調べました。
ヒロシのソロキャンプと同じ場所でテントサウナしたのか🏕 https://t.co/AkYBJqFTvf
— BBQ@転勤族BBQ愛好家サウナ好き (@BBQ_SAUNAsuki) October 14, 2019
ヒロシさんが山を買う前にソロキャンプをしていた場所はどこでしょうか?
「ヒロシちゃんねる」内には場所を伏せている動画が多々あり、特定するのは難しいです。
なので動画内で公表しているところをピックアップしました。すると主なエリアは神奈川・山梨・東京・群馬に集中しています。ロケの関係でやはり近場を選ぶのか?自身お気に入りの場所なのか?
神奈川県秦野市にある「滝沢園キャンプ場」小田急線渋沢駅からバスを乗り継ぎ、下車後徒歩10分で到着できる東京から近いキャンプ場です。
次は山梨県です。山梨市にある「パインウッドキャンプ場」文字通りパイン・松の木に囲まれたキャンプ場です。
道志村にある「椿荘オートキャンプ場」「久保キャンプ場」は近くに渓流があり、キレイな川水を使って炊飯が出来ます。
富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」そして身延町の「洪庵キャンプ場」どちらも富士山のふもとにあり、さえぎる物が無いので雄大な富士山を眺められます。
群馬県玉村町の「烏川河川敷総合レクリエーション公園」は調理設備がそろっており、バーベキューでの利用が出来ます。
最後に東京都奥多摩町の「氷川キャンプ場」都内に数少ないキャンプ場で日帰りキャンプやグランピングに人気です。
まとめ
一発屋芸人・ヒロシさんが自身の趣味のソロキャンプのために山を買ったという内容でしたが、YouTubeのほかに、キャンプの特集でテレビに出ることが多くなり、いまでは芸人ではなくソロキャンパーといっても過言では無いでしょう。
それだけ本格的なこだわりがYouTubeから伝わってきます。最近ではアニメ「ゆるキャン△」もあり、この2つをきっかけに大きなソロキャンプブームが起こりそうです!