いきなり ステーキ 大量閉店店舗一覧!低迷苦戦閉店するべき店舗とは
「いきなり!ステーキ」を2020年中に74店を閉店すると発表した。
客数の減少により業績が低迷しており、苦戦している不採算店を閉店整理する。
新規出店は2店のみで、
閉鎖する店の内訳は直営と委託が48店、
フランチャイズ加盟店は26店
昨年に44店の閉鎖を決めているが、
今回発表した74店にはこの数も含まれるという。
今回、閉店するべき店舗一覧と
低迷苦戦する理由など
調査しました。
昨年末のニュースです。
先月のニュースです。
目次
いきなりステーキの大量閉店店舗一覧
【北海道】
苫小牧店
釧路店
フレスポ函館戸倉店
【山形県】
米沢万世町店
山形東根店
山形江俣店
【秋田県】
秋田横手店
【岩手県】
フレスポ一関店
【東京都】
虎ノ門店
銀座6丁目店
国立店
新橋店
【神奈川県】
横浜元町店
足柄店
鶴ヶ峰店
【千葉県】
我孫子店
千葉こてはし店
佐倉店
千葉誉田店
イオンモール千葉ニュータウン店
【埼玉県】
アクロスプラザ三芳店
行田店
浦和埼大通り店
【茨城県】
石岡店
【新潟県】
新潟青山店
三条東新保店
【長野県】
飯田店
川中島店
フレスポ大町店
【静岡県】
静岡駅前店
浜松プラザフレスポ店
浜松三島店
【福井県】
福井種池店
【和歌山県】
和歌山永穂店
【兵庫県】
神戸北泉台店
【奈良県】
ヒルステップ生駒店
【岡山県】
倉敷中畝店
【愛媛県】
フレスポ大洲店
フレスポ西条店
以下調査中
いきなり ステーキ低迷や苦戦は閉店するべき店舗が多かった
1、そもそも、いきなりステーキは急展開しすぎで
「いきなりステーキ」のすぐ近くに「いきなりステーキ」
を展開するように自社競合をし合っていた
2、さらには、原価の異常な高さ
一部では85%の原価の商品があるとも言われてる
立ち食いで回転率を高く持っていたときは良いが
椅子を設置しゆっくり食べれるようにした
3、近くに競合店舗を立てたため
新鮮さが無くなり2店舗目3店舗目への集客が弱くなった。
4、急激な店舗展開の為にスタッフの教育ができず
サービスなどのQSCが徹底されていなかった。
QSC(クオリティー(商品)・サービス(接客)・クリンリネス(清潔))
いきなり ステーキ 大量閉店 店舗への世間の声
決断として、閉店することも選択肢だとは思うが、その前に、本来のクオリティを取り戻してほしい。
初めて行った時、数年前だが、おいしかった。
先日行った時、ナイフでも切れない筋もあり、まったくおいしくなかった。
そこが改善されないと、立地が良くても、人は来ないよ今日も夕方に近所のショピングモールにある店の前を通りましたが、向かい側にあるマクドナルドは行列ができていましたが、こちらはちょっとお客さんは見かけなかったです。並ぶ用のレーンがつくられているのですがみんな無視してそこに侵入して通行してました。
好きな人もいるはずなのでそういう人たちを大切にしてあげて欲しいなとは思いました。
たまにお客さんの声も聞かないといけないというのはまだ気づかれていないんですかね。ペッパーランチの強姦監禁事件から、自分はいきなりステーキもペッパーランチも行きたいと思わない。被害者が監禁場所から自力で逃げ出せていなかったら殺されていたと思うと非常に腹立たしい。
ペッパーフードサービスは2007年の上記事件以降、いきなりステーキを含む数多くの別名称チェーン店を展開しているが、ペッパーの名前を薄める逃避戦略なんだろう。現に、統括会社であるペッパーフードサービスHPの「グループ店舗一覧」ではペッパーステーキしか出てこない。同族チェーン店HPでは、親会社ペッパーFSへのリンクは非常に小さくでしか表示されていない。はっきり言って、なんの魅力も感じません。
食指がまったく動かないんですよね、
いきなりステーキには。
値段も中途半端に高いし、
メニューも単一的・画一的でバラエティ感ゼロ。
どうせ行くなら、ステーキガストとか、
ブロンコビリーとか、ビックボーイとかのほうが、
お得感もあるし、メニューも豊富で
楽しいですよ。
たぶん、それを言えば、
いきなりステーキの経営陣は、
「ウチはああいった大衆志向の店じゃない」
とか大見得を切るんでしょうが、
そういった市場錯誤的な考え自体が消費者から
見限られる原因なんだろうと思いますがね。気の毒だが閉店は仕方ないだろう。コロナウィルスによる客足減少もあるだろうが、内容に比して単価が高い。リピーターを呼べるほど商品に魅力はない。某沖縄のステーキ店が本州に上陸し絶好調で店舗を拡大している。料理の内容もプライスも魅力的で、いきなりを明らかに超えている。いきなりステーキは他のブランドを立ち上げ内容もプライスも顧客を満足させないと先はないのではないか。
本当に店舗競合の整理閉店なのかな?こういった急拡大路線に走れる企業は、庶民では考えられない位の複雑な経営システムが採られている。例えばポイント制。客の立場にすれば「貯まれば得」ぐらいのものだが、店の立場にすれば「リピーターの確保及び獲得可能性の指標」となるだろう。いきなりーーが出る前のステーキに対する既存感と現在では、大きく異なると思われる。高級から焼き肉の高い版くらいの変化。こういったことは計画済みだろう。閉店も。その上での今後はどういった変化になるか?楽しみだ。
飲食店って経験が結構ものを言うんだよね。
焼き加減とかマニュアルがあってもちょっとした火加減とかでかなり変わる。そういうのって焼いていくことでわかるようになるしお客様対応やバイトへの仕事の割り振りとかも。
でも急成長したような所は教育が間に合わない。
経験が少ないまま責任者になるからバイトやパートもうまく回せない=お客様対応も悪くなる。
だから、料理も接客も悪い!!ってなって客離れをおこす。
これって結構あると思うんだよね。んで、今までの価値を手放してよくある店にすることで気軽に来やすくすることで余計に印象が悪くなる。ステーキと言えばご馳走です。手軽に食べれるふれこみのいきなりステーキは戦略を間違った。店舗数なんて多くなくてもいいのです。各都道府県中心部に1店舗でもいいくらい。会社員が仲間と特別な頑張った日に「今日はステーキにするかっ!おう」家族でお買い物の後「パパ、ママが夕食を作らなくてもいいようにいきなりステーキにしようよ!」わ~いわ~いでいいんです。
店舗数を増やし金儲けが目的でも、閉店に追い込まれるようじゃ本末転倒。社長の決断一つで良店にもなるし、ガラガラな経費ばっかりかかる赤字店舗にもなる。従業員の仕事への愛情も薄くなるってもんよ。閉めた店舗従業員の精鋭をあつめて、良い店づくりをし、原価価格を見直しセット価格を設定するなり安くして長く営業すべきです。
https://twitter.com/dancho_nozomi/status/1232550452798971904?s=20
まとめ
いきなりステーキ大量閉店の理由に
もともとが「おもいつき」で作られた様な店舗が
まさかの400店舗超が一番の原因だろう
まともに考えれば
市街地とロードサイド店では展開やメニュー構成などをしっかり変えるべきなのだろう
いきなりステーキは、ほぼ一緒で
肉のみを喰わせればいいじゃない?的な思想で
展開してきた”つけ”が回ってきたのだろう
そこには、社長に責任があり
社員には責任がないと思う。
店舗閉店による社員のリストラが無いことを祈る
https://twitter.com/DOUDOU386981010/status/1232642447269744644?s=20