しまじろうの愛される理由!しまじろうシーパークがオープン!マックでも
ベネッセの幼児向け教材
「こどもちゃれんじ」のメインキャラ「しまじろう」
2020年映画『しまじろうと そらとぶふね』の公開を2月28日
キッズパーク『しまじろう シーパーク』も3月に開業予定
1988年の誕生から30年以上多くの子どもたちに愛され続ける
「しまじろう」
キャラクター戦略や時代の変化に応じた変遷などについて、〈こどもちゃれんじ〉に聞いた。
しまじろう OP・ED #しまじろうpic.twitter.com/41EilEG3oM
— 懐かCM+α bot (@natukabot) February 21, 2020
目次
しまじろう 愛される理由
「しまじろう」とは、「自分と同じ存在」
進研ゼミの幼児版として1988年に〈こどもちゃれんじ〉を開発した
「当時は早期教育が流行っていて、先取り教育が注目されていた時代でした。しかし、弊社ではそうしたスタンスではなく、『子どもの成長に合ったものを作ろう』と考え、早期教育の危うさを訴える専門家の先生にご相談し、監修をしていただいて、子どもの発達に合わせた〈こどもちゃれんじ〉を作ったのです。と同時に、子ども向けのキャラクターとして作られたのが『しまじろう』でした」
対象年齢を0歳から入学前までとし「子どもと一緒に成長していく」
他のTVキャラには無い成長する「しまじろう」は、子供たちにとって「バディ(友達)」である。
「キャラクターには、先生役やライバル役、自分より小さい存在など、いろいろあると思うんですが、しまじろうは先生でもなければ、お兄ちゃんでもない。子どもたちが『自分と同じ』と思える、等身大の存在なんです。子どもにとっての自分って、本当の自分よりもちょっとかっこよかったり、ちょっと出来る自分だったりするんですよね。だから、最初は『等身大だけど、ちょっとだけ憧れる存在』
保護者から多いのは、
「しまじろうがいてくれてよかった」
「助かった」という言葉だこれには、
「しまじろうが親子の間に介在することによって、『ほら、しまじろうも頑張っているよ』という声掛けだけで、ちょっと頑張れたり、伝えなければいけないことが子どもにとって抵抗なく伝わったりするところが大きいのではないでしょうか」
様々な家庭があることから、キャラクター設定も時代に応じて変化させてきた
〈こどもちゃれんじ〉には
しまじろう
らむりん
とりっぴい
みみりん
最近は、「らむりん」のかわりに「にゃっきい」の出演が多い
それには・・
「にゃっきいは、働いているお母さんと、お兄ちゃん、おばあちゃんとの4人暮らし。最初の頃は、専業主婦のお母さんと働いているお父さんが家族構成のベースにあったのですが、今は様々なご家庭があることから、共感していただける要素を増やすよう、キャラクター設定も時代に応じて変化させてきました」
また、おなじキャラでも30年前と今とでは
描写がかわってる。
「お母さんがいつもエプロンをつけていたり、お父さんは朝の忙しい時間に新聞を読んでいたりという、昔の典型と言われるお母さんの役割・お父さんの役割を出さないよう、また、女の子ならピンクや赤、スカートをはいているとか、男の子なら青とか、そういった判断軸をこちらが子どもたちに与えてしまわないよう、ジェンダーへの配慮も行っています。〈こどもちゃれんじ〉の商品・サービスは多くの場合、子どもにとって初めての出合いになるから、良いものにしたい。初めてを提供するという責任感は、携わる全員が持っているつもりです」
そんな中でも一貫して変わらない設定がある
「常に等身大で伴走していくことと、安心安全のイメージを崩さないようにしていることですね。例えば、しまじろうが危ないことをすることは、ないんです。しまじろうが道路に飛び出して……なんて展開は、『危ないよ』と注意するためであったとしても、それを子どもに見せると、真似してしまう恐れがありますから。また、しまじろうが先生になって教える展開もできますが、それはしません。あくまで等身大であることを大事にしています」
マクドナルドハッピーセットでもしまじろう
2月22・23・24は、DVDのプレゼント付きで
しまじろうに洗脳される3日間であるよです。
休日にマックへ行く家庭は多いと思うので
しまじろうの人気が益々あがると思う
https://twitter.com/yetweet0116/status/1231853721350369280?s=20
https://twitter.com/McDonaldsJapan/status/1231737984770330629?s=20
https://twitter.com/McDonaldsJapan/status/1231375639552430080?s=20
しまじろうシーパークが愛知県蒲郡市ラグーナテンボス・ラグナシアの登場
3つのエリアでアトラクション体験や巨大ネット遊具、なぞなぞ体験、おすしやさんごっこなどが楽しめます。さらにしまじろうやシーパークの王女さまたちと一緒に、歌やダンスを楽しめるライブショーやステージイベント、親子で一緒に参加できるワークショップを毎日開催する予定です。
◆ストーリー
伝説の港町「ラグナシア」にやってきたしまじろうたち。そこで海の底にある楽園「シーパーク」の王女さまから、パーティーへの招待状がとどきます。ふしぎな海の生き物や、お宝が眠るといわれる「シーパーク」にはどんなワクワクが待っているのでしょう。さあ、しまじろうたちとうみのたんけんに出発しよう!
〒443-0014
蒲郡市海陽町2-3
料金
観覧券《園内観覧のみ》
【大人(中学生以上)】2,250円
【小学生】1,300円
【幼児(3歳以上)】800円
パスポート
《園内観覧+対象アトラクション利用》
【大人(中学生以上)】4,350円
【小学生】3,250円
【幼児(3歳以上)】2,500円
■しまじろう シーパークチケット
《しまじろう シーパーク アトラクション利用》
【2歳以上】600円 ★ラグナシア パスポート利用可
【2歳未満(保護者同伴)】無料
※ 別途ラグナシア観覧券必要
※ 小学生未満は要保護者同伴
※ラグナシアは遊園地みたいなもので
しまじろうシーパークは施設の一つです
しまじろうシーパークのみの利用の場合は
観覧券+しまじろうシーパークチケットが必要です。
しまじろうシーパークのみの場合ですと
観覧券が高価ですので、一日中遊ぶ準備と
パスポートも一緒に購入した方がお得です。
夏場では、プールの施設が使用できるので
夏場が狙い目です。
https://twitter.com/AichiNow_jp/status/1228076541164302336?s=20
しまじろうの愛される理由への世間の声
子どもが産まれたとき、産院と市役所しかそのことを知らないはずなのに、しまじろうのDMが届くのはなぜなのか。ベネッセは個人情報をどのように収集し、どういう倫理観でこれを利用しているのか、はっきり表明してから、大学入試だのにかかわるようにしてほしい。
しまちゃん、ハナちゃん
うちの子もお世話になったわ。
生活のちょっとしたヒントをしまじろうの映像を通して知り、試してみよう、と思えるようにうまく作られてると思います。
親が教えるべき!だけれど、親も何通りもあるアプローチ、気付かないことがある。
子どもは友達がやってると触発されてやってみようって思う。しまじろうは子どもにとって友達のような存在。興味持ってやってみよう、がうちの子にもありました。
児童心理をよく分かってるなぁと思います。
小学生はコラショだね。
高学年手前ですが、最近チャレンジ始めさせました。
塾も行ってるし、家庭学習は市販のドリルでやってたけど、チャレンジやらせ始めたら「分かりやすい!」との事で楽しんでやってます。
特に理科は分かりやすいようです。DM攻撃がすごい、と言うコメントが見られるけど、ベネッセに連絡して個人情報を削除してもらうことが出来るのを知らないのかな。
今はいらない、DMが多いと感じるなら、電話一本で削除してとらえばいい。フリーダイヤルだし。
しまじろうは等身大の自分、というけど、親から見ると「優等生」だと思う。子供が真似するといけない、という配慮は大したものだが、他の登場人物との関わりを見ても、しまじろうは優等生だ。幼児というより高学年的な。
しまじろうは出来るのに、と友達やきょうだいとの関わりがうまくいかない子が泣いてるのを見たことがある。
人間になってまだ数年、なんならまだ人間ですらない子の「等身大」としては、首を傾げる部分もある。
大人の望む「等身大の優等生」なら分かるけど。88年誕生時に、一才の次女のために入会しました。当時の付録は、おもちゃなどは無く、絵本、シール、カセットが中心でした。当時年長さんだった長子もカセットのお話を楽しんでいました。今でも強烈に覚えているようです。早速自分の子のために0才から入会してました。付録もおもちゃを買わなくて良いと思うくらい,すごいですね。キャラの顔も可愛くなっているし、とてもうらやましいです。英語の方もなかなか素晴らしいですよ。何たって、他に比べて安いですからね。しまじろうコンサートなども、大人気で チケット 当選したり落選したりしているようです。確かに勧誘のDMとかはすごいですけど、その気になっちゃうんですよね。あー思う壺ですね。
私には何が良いのか分かりませんが、娘は長い間“しまじろう”とお友達でした。第二子もまた、しまじろうを愛してました。
アニメ放送をしているのを知って、毎週必ず見ました。とても良い内容でした。優しい心を育ててくれ、がんばる気持ちを育ててくれました。
Eテレしか見せない派でしたが、しまじろうに出会えたことに感謝しています。
どうやら四国地方(全域かは不明)ではアニメ放送をしてないようです。全国の子供に浸透してほしいアニメですね。
卒園時期に流れるCM、『たいせつなともだち』に、よく号泣しました。いい歌、いいCMです。小学生ゼミのコールセンターに一時期いたけど
内部は戦場でしたよー(汗)。
特に入学前の11月頃からめちゃくちゃ電話が沢山かかってくるから
新人も多めに入るんだけど、
基本放置プレイで細かいフォローもしないし、
慣れてないうちは解約の電話は取らないって言われてたけど
それも話が違うからあたふたするし。
なので大半の人が続かない。娘、現在2歳でしまじろう大好きっ子です。
爺がくれた猫、妻が祖父から買ってもらったほぼ遺品なキリン、婆がくれたミッフィー、プーさんといったぬいぐるみ達を差し置いて、とにかくしまじろうのぬいぐるみが大好き。
DVDやしまじろうのわおのYoutube動画に夢中でかじりついてます。
とても楽しそうで微笑ましいのだが。だが・・・。
永遠と同じDVDと動画を見るのに付き合わなきゃならず、同時に広告映像もタップリ満載でくっついてくるため正直辟易としてきます。これ子供に見せてていいのか・・・?変におねだりされるんじゃないのか?
あと、個人的には変な替え歌が多いのが気に食わない。
トイレにおしりをぺったんたん!(鬼のパンツ)とか、いーぬーわんわんねこにゃーにゃー(きらきら星)とか、冷静に考えるとこれでいいのか?
4月からはやめようと思ってるけど、これだけ好きになってる物を止めて大丈夫なんかなぁ?こどもがしまじろうにとっつくのはそりゃそうでしょう。他しらないんだから。しまじろうにまどわされない子育ても大切。
ベネッセという会社がきらいでうちはしまじろうのお世話にはならなかった。大学入試改革でどれだけの忖度があったのか。ありえない。
そのうちベネッセの通信しないと大学の記述問題では点数とれませんよ、とか猛アピールしてきそう。愛されてるというより、イメージとしては「図々しい奴」みたいな感じじゃないかな?
販促費に結構投資してるんじゃないかな?
乳幼児向けのあらゆる展示会に出展してるし、他のコメントでもあるようにDM勧誘がしっかりしてる。
産院のいわゆるお土産袋にもしっかりチラシなんかが入ってる。
図々しいんですよ。子ども達に人気なのは知っているけど、
あの良い子ぶりが
タラオに通じるような
嫌悪感があります。
まとめ
ベネッセという会社が懲りずに続けてきただけの事なのだが
しまじろうを作り出している会社やチームは
すごいと思う
独特の視線で
子供へのメッセージがしっかりあり
卒園するまでの中で
どんな事を伝えるかがあると思う
幼稚園と保育園・保育施設等で
幼少時の教育が統一されていない中で
何を覚えれば良いのか?
なんで覚えるのか?
そして、卒園と共に
しまじろうとお別れするシステムは
小さなうちにいろいろな体験や経験ができ
良い作品と思う
せっかくTV放送してるのだから
そこだけの募集にすれば良いのにと思う
世間の声でもあったが
個人情報の取得方法と
勧誘の方法がしつこい
この辺りを直せばもっと良い作品として
世の中に広がると思うのですが
今後のしまじろうには頑張って欲しいと思う